ホーム > 北尾直樹の中国人事労務のエッセンス


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=第45回 「労働関係処理のポイント(6)」=2014年8月18日
- 前回は「労働関係処理のポイント(5)」と称し、解雇の具体事例として「事業再編に伴う部門閉鎖」による契約解除について解説しました。今回は当シリーズの最終回として「業績悪化による整理解雇」についてご説明します。・・・
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=第44回 「労働関係処理のポイント(5)」=2014年8月4日
- 前回は「労働関係処理のポイント(4)」と称し、解雇の具体事例として「素行不良」による契約解除について解説しました。今回は「事業再編に伴う部門閉鎖」による契約解除についてご説明します。・・・
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=第43回 「労働関係処理のポイント(4)」=2014年7月21日
- 前回は「労働関係処理のポイント(3)」と称し、解雇の具体事例として「能力不足」による契約解除について解説しました。今回は「素行不良」による契約解除についてご説明します。・・・
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=第42回 「労働関係処理のポイント(3)」=2014年7月7日
- 前回は「労働関係処理のポイント(2)」と称し、具体的な解雇シナリオの策定などについてご説明しました。今回からは具体的な事例を紹介し、解雇を行う際に何をどのように考え、進めていくべきかについてご案内します。今回の事例は「能力不足」による契約解除です。・・・
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=第41回 「労働関係処理のポイント(2)」=2014年3月5日
- 前回は「労働関係処理のポイント(1)」と称し、解雇を検討/実行する際に必要な基本プロセス、およびそのファーストステップである会社方針の確定についてご説明しました。今回は具体的な解雇シナリオの策定など、それ以降のプロセスについてご案内します。
■ 解雇シナリオの策定
会社方針が定まれば、次に具体的な解雇シナリオを策定していきます。
1. 基本ストーリーの作成
具体的に解雇をどのように進めるのかなどの解雇プロセスを確定し、従業員に対しどのような話を展開するのかについてストーリーを描いていく必要があります。対象となる従業員の特性を十分に把握することにより、従業員の反応を事前に予測することなどがポイントとなります。
2. 役割分担の明確化
説明者の選定など、誰が何をどのように行うのかを明確にします。・・・
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